理念・方針

受験サポート 進学教室アシストの理念

「心をこわさない受験」を第一の理念としています。

学力向上は塾としてもちろんですが、小学生の受験には周りの大人の精神的なサポートも不可欠です。

「受験をするのだから、しっかりと勉強をしなさい」だけで、一人で自立した学習をはじめから取り組める小学生はほんの一握りの子どもたちだけです。進学教室アシストでは、学力向上を前提として、自立した学習を自ら取り組めるよう指導いたします。

また、保護者の方におかれましても氾濫する情報の中で、何を与えていけばよいのか、何をサポートしていけばよいのかといった悩みなどにもお子さまの個性に合わせてアドバイスしてまいります。

受験サポート 進学教室アシストの考える学力

「自分の手を動かし、自分の頭で考え、答えを出せる力」こそが、「本当の学力」だと考えます。
たとえば、算数において、ある程度の演習量をこなさなければ身につかない計算力はともかく、文章問題や図形問題において、数値を変えた問題だけを何度もくり返し解くことは、ときとして理解ではなく、暗記作業になりかねません。基本となる考え方をきちんと身につけた上で良質の問題を丁寧に解くことが基礎力は身につきます。

基礎の積み重ねと、自分の目で読み、自分の手を動かし、自分の頭で考えることによって、応用発展的な問題も解き上げられるようになります。

 

受験サポート 進学教室アシストの指導

1クラス最大6人という少人数制で、集団の中で学ぶ良さを取り入れながら、お子さまひとりひとりの個性に合わせて、効率よく、「ほんとうの学力」をつけていきます。
課題はそれぞれのニーズに合わせて調整します。
授業時間の中で、それぞれが「聞く」「読む」「考える」「書く」ことを通して、「わかる」を「できる」に変えていく、授業を展開します。

教室環境へのこだわり

学習意欲を高め、授業に集中できるように、快適な学習環境にこだわりました。教室には十分な広さがとってあり、ひとりひとりがゆったりと座れます。床には落ち着いた色調のじゅうたんを敷き、ワンランク上の学習机と椅子を用意しました。また、ホワイトボードではなく、字の濃淡まできれいに表現できる、ホーローの黒板をしつらえています。

受験サポート 進学教室アシストの算数学習

1. 計算力

「計算力」は算数学習の根幹です。ただ、漫然と計算をするのではなく、数の感覚を持てるように意識的に取り組ませています。

2.理解力

公式や解き方を丸暗記して問題を解けるようにする学習は、範囲の定められたテストには有効ですが、入学試験という範囲の無いテストに対応させるには限界があります。公式の前に概念や定義をしっかり理解する学習をふまえ、問題に取り組む習慣をつけなければ、何時間も机に向かおうと、たくさんの問題数をこなそうと、ただ「やった」ということだけで終わってしまいます。パターン化ではなく、その場で考えられる力を身につけます。
 

3.授業の流れ

黒板を使った導入学習のあと、実際に問題を解きながら学習を進めます。ただ、説明を聞いているだけの授業ではなく、子どもたちに手を動かさせ、その上で解説を聞いてもらいます。 

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